韓国語をゼロから始める方法

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韓流ブームより前から韓国語に興味を持ち、韓国留学を果たしたチカです。

韓国ドラマなんて日本ではやっていなかった時代に韓国語の勉強を始めた私です。
今回は、韓国語に興味を持って勉強を始めようかなと思っているみなさんへ
ゼロから始める、韓国語の勉強方法をお話したいと思います。

 韓国語の勉強を始めるには何から始める?

私は韓国語の勉強を始めたのは高校生です。
独学で、とりあえずハングルの読み書きから始めました。
会話より、文字の読み書きから始めた私ですが、結果的に言うとこれが後々とても良かったです。
単語は覚えれなくても、ハングルの読み書きができたので
日本語をハングルで書いたりして馴染んでいきました。
大学で第二外国語で韓国語を選択しましたが、ハングルの読み書きができた私は
すんなり授業に馴染めた気がします。

韓国語?朝鮮語?ハングル語?

そもそも、韓国語?朝鮮語?ハングル語?どれが正解?
正解は、韓国語または、朝鮮語です。ハングルというのは文字のことを言います。
つまり、日本語で言う「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字」です。
ハングルができるまでは、韓国では中国の漢字を使っていましたが
とても難しく、理解できるのは高級官吏や学校に通えるお金持ちなど、支配層のみ。
一般庶民は書くことはおろか読むこともままならなかったといいます。
ハングルの創製者 世宗大王は誰にでもわかる、朝鮮独自の文字を作りました。

韓国語の最初はハングルの読み書きから

韓国語の勉強を始めるにあたり、先ずハングルの読み書きから始めましょう。
日本人には馴染みのない、ハングル文字。
記号にしか見えないという人も多いのでは?
実はハングルは母音と子音の組み合わせの文字。
なので、母音と子音をそれぞれ覚えてしまえば、すぐに読めるようになります。
とても効率的な文字なのです。

ハングルが読めるようになると単語を覚えるのも早い

もともと中国語の漢字を使っていた韓国語は、漢字語と呼ばれる単語がとても多いです。
そのため、日本語と同じ単語、似た単語が多いです。
また、外来語もハングルで表記することが多くハングルが読めるだけで
街中の看板、メニューの理解度が一気にアップします。
読めて、意味が分かると学習のモチベーションが上がりますよね。

韓国語の次のステップは

ハングルの読み書きと同時に、簡単な会話フレーズを覚えましょう。
挨拶、自己紹介など基本的なフレーズです。

韓国語は断然ハングルから

韓国語の学習は、繰り返しになりますがハングルの読み書きから始めるのがお勧めです。
ハングルが読めると、わからない単語でもなんとなく意味がわかるものが多いです。
韓国に行っても、ハングルで書かれている地名、看板などたくさんあるので、読めるだけでわかるものがたくさん。
ハングルを読んで、口に出しているだけで日本語に似ているがたくさんあり、「あ、これか!」って思うものは多いです。
地下鉄や、バスに乗る時も地名が読めるか読めないかでも大きく変わります。
日本人には馴染みがない、記号のようなハングルも規則性を覚えればとても簡単です。
なぜなら誰でも理解ができるようにと作った文字なので、とても効率的で覚えやすいのです。
始めは面白くないと思っても、会話などと平行にハングルを覚えてください!
読めるようになった瞬間に、韓国語の幅が一気に広がります!

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